2017年に入って最も売れているSUVといえるトヨタC-HR。現行プリウスに次いで「TNGA」が使われたC-HRは、思い切ったデザインを採用することで、好き嫌いは別にしてライバルよりも街中での存在感があるように思えます。
11月2日に発売されたC-HRの特別仕様車「LED Edition」は、車名からも分かるように、すべての光源にLEDが採用されています。
大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)が特別装備され、右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプが存在感をさらに強調。
さらに、リヤコンビネーションランプもLED化されているほか、アウトサイドドアハンドルにメッキ加飾が施され、デザインが命といえるC-HRをさらに際立たせています。
ボディカラーは「ブラック×センシュアルレッドマイカ」を含む2トーンが4色、「メタルストリームメタリック」を含むモノトーン4色の全8色を用意。
価格は、1.2L直噴ターボ(4WD)の「S-T LED Edition」が2,540,400円、「G-T LED Edition」が2,799,600円。1.8Lエンジン+モーター(2WD)のハイブリッドの「S LED Edition」が2,670,000円、「G LED Edition」が2,929,200円です。
(塚田勝弘)