ついに来た！新型「Honda CBR250RR」の発売が決定。本気の250フルカウルはやっぱり凄いッ！

「いつ来るの!?」「いつ出るの!?」「いつ乗るの!?」…このバイクが発表されてから、会うライダーほとんどの人にこれを聞かれまくりました。

ついに日本での発売日が決定したCBR250RR。250とは思えないクオリティの高さは日本仕様でも健在です！

MotoBeでは発表当初からこのバイクについて色々追ってきましたが、今まで紹介していたのは海外仕様。今回発表された日本仕様もやっぱりかっこいい！

海外仕様との違いは大きい部分で言うと前ウインカー。日本ではリアと同じくウインカーが新設されています。

確かに「これ夜とか見えるの？」と思ってましたが、案の定そこら辺が重視される日本ではちょっと難しかった様子…。

スタイリッシュさでは劣る感じはしますが、そんなに雰囲気が崩れてるわけでもないし、第一視認性も良くなって安全面ではかなり向上したんじゃないでしょうか？

新採用の「スロットル・バイ・ワイヤシステム」も見どころの一つ。250クラスで始めて導入されたハイテク機能です。

これのおかげでライダーの好みに合わせた出力設定が選べるようになりました。

CBR250RRは足回りもかなり豪華な仕様。250で倒立フロントフォークなんてカスタム車くらいしか見ませんよね。

スイングアームも「への字形状（通称ガルアーム）」を採用したことでバンク角とスタイリッシュ性が格段に増しています（※上4枚はMotoBeが海外仕様を撮影したもの）

このバイクで一番注目されていたのは機能はもちろんですが、スタイリング。

250とは思えないスポーティーさを持っていますよね。見た目だけでも物語ってくるような戦闘力の高さが表現されています。