新型トヨタ・アルファード/ヴェルファイアは月間目標台数の約6倍という好スタートでドル箱の予感!?

1月26日に発表されたトヨタの大型ミニバン、アルファード/ヴェルファイア。発売開始後約1か月になる2月25日時点で約4万2000台を受注。319万7782円〜703万6691円という高めの価格帯を考えるとかなり好調なスタートを切ったといえるでしょう。

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703万6691円というプライスタグを付けるハイブリッドの「Executive Lounge」は、頭ひとつ以上抜きん出ている価格ですが、例外といえるセンチュリーをのぞき、クラウンを超えて「トヨタ」ブランド最上級モデルになっています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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