いまどきのIT系男子におすすめの新車5車種

アベノミクスの恩恵を受けてボーナスも分厚くなりそうだというのであれば、まずはアウディA1スポーツバックあたりはどうでしょうか。

Audi-A1-Black-Styling

新車というには昨年6月ですから少し登場から経っていますが、アウディの中で最もコンパクトなのに最も知的な雰囲気が漂います。やや乗り心地は硬めですが、隣に彼女を乗せても後ろに友人を乗せても許容範囲でしょう。もちろんiPodやiPhoneなどを接続してお気に入りの音楽を楽しんだり、スマートにハンズフリー通話もこなせたりします。

focusFJP_Focus_Interior_03_M 次は、出たばかりの新車、フォード・フォーカスをプッシュ。肉食系のダイナミックなスタイリングや切れ味抜群のハンドリングは、スマートなイメージのIT系男子に似合わないという声が聞こえてきますが、おすすめは英語が堪能な男子に限ります。

「SYNC(シンク)」と呼ぶ、英語限定のボイスコントロール&インフォテインメントシステムを搭載するからで、ハンズフリー通話やUSBやiPodを接続すれば音楽再生が楽しめるだけでなく、Bluetooth経由での楽曲再生も可能。対応携帯電話は、iPhone(4S/5)、Blackberry、Huawei、HTC、LG、Motorolaなどちょっとマニアックなモデルにも対応するのもIT系男子にピッタリです。

VOLVO V40_27

オン/オフ問わず着こなすジャケットのようにセンス良く乗りたいなら、北欧の香り漂うボルボV40でしょう。スポーティなのはフォーカスと同じですが、より洗練された内・外装はまさにスマートな雰囲気を味わえます。50km/h以下なら完全停止に対応する「シティ・セーフティ」をはじめ安全装備てんこ盛りで、大切な家族を乗せるというニーズにも万全に応えてくれます。

街中で絶大な人気を誇るMINIも見逃せません。もうフツーのMINIは日本の街並みに溶け込みましたからシリーズ最新作のMINIペースマンが旬。いざとなれば4人乗車やファミリーユースにも対応できるリヤシートやラゲッジを備えていますが、乗り降りを考えると、基本は2人で使うパーソナルクーペです。

mini_paceman

MT比率が多いというMINIでも5%いるかいないかのニーズに応えてくれるのもうれしいですし、もちろんATでもキビキビと向きを変える俊敏性は大きなボディになっても健在です。なんといっても魅力は注目度抜群のスタイリングで、隣にどんなクルマが並んでも埋没してしまうことはありません。

最後に日本車もピックアップ。いまや日本ではハイブリッドは無視できませんので、アウトランダーPHEVの新しさはぜひ体験していただきたいもの。現在はバッテリーパックの溶損という緊急事態が発生し生産も登録も一時停止中ですが、社運が掛かっているはずなので、早急に万全の対策は施さ再起動されるはず。

outlander_phev

ほぼEVとして走行できてしまうだけでなく、足らないところはエンジンが発電したり背中を押したりと、メカニズムは複雑ですが、乗ってみるととにかく音も振動もよく抑えられていて高級SUVのよう。

さらに、充電時間を確かめたりエアコンをあらかじめ作動させることができるだけでなく、ヘッドライトの点灯や消灯をできたりと、スマホでできるのもIT系男子なら使いこなせるはずで、スマホ用地図アプリ「NaviCon」など、カーナビとスマホの連携も充実しています。

いずれも個人的なおすすめ5台ですが、どのクルマにも共通するのはクルマの面白さを堪能させてくれるということです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる