低走行の極上モノ日産R35GT-Rが日本の15%も集まる中古車店【アップガレージカーセールス】

日本を代表するスーパーカー「日産GT-R」ですが、いつかは欲しいと思っている人も多いはず。

でも、新車で買うと1000万円近くもしくはそれ以上になってしまうので現実的じゃない、と思ってませんか?

で、そんなかたのために、アップガレージではR35GT-R専門の中古車店「アップガレージカーセールス」をオープンさせました。

07年式から09年式とGT-Rを乗り継いだというGT-R好きの石田社長が、「日本が世界に誇るGT-Rの良さを、もっと広く知って、乗ってほしい」ということから始めたというR35GT-R専門店、「できれば、ある程度クルマを買う余裕があるけど、なんとなくミニバンに乗ってるような、マニアでもない人にもその良さを分かってもらって乗ってほしい」とのこと。

自ら07年、09年モデルを乗り継いだというアップガレージ石田誠社長

店頭に並べるのは、程度の良い、ノーマルで保証がしっかりしたもので、走行距離が最大でも2万km以下、できれば1万5000km以下ばかりを揃えているそうです。

現在、国内で流通しているGT-Rは100台程度しかないそうですが、現状でもここには15台ほどのストックが。つまり、日本の15%の極上中古GT-Rがここに来れば見ることができるわけです。

スーパーカー好きで有名な自動車ジャーナリストの西川淳さんもご挨拶されました

新車では高すぎて手が出ないと思ってるかたも、カネならいくらでもあるけど新車を注文して待ってるのはかったるくって・・・とお思いのかたも、GT-Rに興味があれば一度のぞいてみてはいかがでしょうか?

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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