3月の末にボク達クリッカー編集部は福島第一原子力の20キロ付近のレポートをしましたが、原発に近寄るような場合、ガイガーカウンターを持っていないと心配なんですよね。放射能って感じることが出来ないんで。政府でも放射線量を公表していますが、「実際のところどうなのよ」という気もしますし。自分の生活圏も含めてやはり自分の目で放射線量を確かめてみたいですよね。
そんなわけで、アマゾンでガイガーカウンター探してみました。その中で「在庫あり」で見つけたのがロシア製のこちらです。表示がロシア語だということと、金額が99,800円で予算オーバーだったので、結局ポチりませんでしたが、こちらをご覧ください、「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」がとても不可解なんです。
ガイガーカウンターと吉野家の牛丼、そして「こどもえんぴつけずり」!すごい組み合わせですね。買った人物像がさっぱり想像できません…
「吉野家 冷凍牛丼の具 15食セット」は非常食ですかね。計画停電もあるので冷凍食品は非常食にはあまり向いていない気がするのですが。それとも単なる食いしん坊なのでしょうか?ちなみに牛丼のほうから「こんな商品買ってます」を見たらほとんどがジャンクフードでした(笑)
くもん出版が出している「こどもえんぴつけずり」、こちらも謎ですね。ロシア語のガイガーカウンターを買った人がなぜ子供用の鉛筆削りを買ったのでしょうか?教育に熱心なママは放射能問題にも敏感なのでしょうか。
ロシア語が堪能なぽっちゃり「教育ママ」が吉野家の牛丼を備蓄しながら放射線の恐怖におびえて暮らしている、ってカンジでしょうか。
皆さんの推理は???
(テングダンディ)