■サファリ仕様にボディをラッピング、車高は12センチリフトアップでワイルドに
オランダを拠点とする「Classic Yougtimers Consultancy」は、日産「GT-R」をカスタムした最新モデル「Godzilla 2.0」(ゴジラ 2.0)を初公開しました。
同社は昨年、ランボルギーニ「ガヤルド」をオフローダーにカスタムしており、これが第二弾となります。
ゴジラ2.0は、サファリ仕様にボディをラッピングし、車高を12センチ(4.72インチ)リフトアップ。黒いプラスチック製のフェンダーフレアを装備しているほか、ルーフにはスペアタイヤを積むカスタムルーフラック、LEDバーなどが装着されています。
パワートレインは、3リットルV6エンジンをキャリーオーバーしますが、最高出力は600psへとブーストアップされています。
なお、同社の最新モデルではありますが、ベース車両は中古車輌で、走行距離46,500km、価格は95,000ユーロ(約1,100万円)で販売されるといいます。
(APOLLO)