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■一般参加者が最新の「VEZEL Modulo X」をサーキット、一般道で乗り比べ
昨年 11 月 29 日に発売されたばかりの「VEZEL Modulo X」の体感試乗会が千葉県茂原市の茂原ツインサーキットで開催されました。同イベントは、ホンダアクセスが全国で開催していて、一般から募った参加者が最新の「Modulo X」の試乗ができるとあって人気を集めています。今回も多数の応募の中から当選したラッキーな16人(16組)の方が参加となりました。
今回の主役は、出たばかりの「VEZEL Modulo X」で、普段なかなか接することができない開発陣や、Modulo開発アドバイザーの土屋圭市さんのトークセッションに加えて、土屋さんを「Modulo X」の助手席に乗せての同乗試乗、土屋さんが華麗なドリフトで魅せるS660 Modulo Xの助手席への同乗など、多彩なメニューで参加者を楽しませるという、内容になっています。同記事では、「VEZEL Modulo X」のステアリングを握った参加者2人の生の声を中心にお届けします。
試乗コースは、サーキットと一般道の2つが用意され、試乗車は「VEZEL Modulo X」のガソリン車、ハイブリッド車をそれぞれどちらかで走らせます。また、「VEZEL Modulo X」の試乗の前には、同じコースをVEZELの標準車で走らせることで、「VEZEL Modulo X」と「VEZEL(標準車)」の比較ができるようになっているのも、「Honda直系」ならではの試乗会ですね。