【新車】VW・ゴルフに特別仕様車の「テックエディション」を追加。デジタルメータークラスターを標準装備したお買い得モデル

2017年5月にマイナーチェンジを受けたフォルクスワーゲン・ゴルフに、「Tech Edition(テックエディション)」が追加設定されました。同仕様は、デジタルメータークラスターやVolkswagen純正ナビゲーションシステムなどが標準装備された特別仕様車。

「ゴルフTSIコンフォートライン・テックエディション」は、コンフォートライン初採用となるデジタルメータークラスターの「Active Info Display」が初採用されているほか、純正ナビゲーションシステムの「Discover Pro」やLEDヘッドライト、専用17インチアルミホイールを標準装備しながらも300万円を切る価格も大きな魅力です。

上級グレードの「ゴルフTSIハイライン・テックエディション」は、オプション装備のデジタルメータークラスター「Active Info Display」、純正ナビの「Discover Pro」を標準で用意。タイヤサイズは225/45R17(アルミホイールは7Jx17)。

さらに、ハイビーム使用時の対向車への眩惑を防ぐ「ダイナミックライトアシスト」やステアリング操作に連動してヘッドライトの照射エリアを調整する「ダイナミックコーナリングライト」、ほかにもLEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付)などの安全、快適装備も新たに標準装備されています。

価格は「ゴルフTSIコンフォートライン・テックエディション」が2,999,000円、「ゴルフTSIハイライン・テックエディション」は、3,499,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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