【JAPANキャンピングカーショー2018】日常使いしやすく、車中泊まで「ちょうどいい」サイズのNV200バネット・ベースバンコン

「軽キャンパーでは狭い、ハイエースやNV350キャラバンでは大きい」という人にとって見逃せない選択肢になっているのが、日産NV200バネットやトヨタ・タウンエース/ライトエースをベースとしたバンコン(バンコンバージョン)でしょう。

ポップアップルーフ仕様や標準ルーフのままなど、種類も以前よりも増えていて、先日お伝えしたように、NV200バネットのボディを延長したタイプなどバラエティに富んでいます。

TACOS(タコス)の「NV JACK」もそんな1台で、NV200バネット GXをベースに、全長4400×全幅1700×全高2330mmと主に全高を高くすることで、上段に就寝、荷物スペースを確保。取り回ししやすいサイズでありながら開放感あふれるバンコンに仕上げられています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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