トヨタ自動車では、1966年に誕生した「カローラ」が50周年を迎えたことを記念して、全国のトヨタカローラ店とともに「笑顔の花冠プロジェクト」を展開しています。
本年3月6日、同車の生まれ故郷である高岡工場で約1,700名の工場従業員や関係者が見守る中、出発式が行なわれました。その後、全国の販売店を「カローラ」の語源である「花冠」を表現したバトンで繋ぎながら、各地のカローラ販売店で様々なイベントを行ってきました。
そうしたなか、半年がかりの同プロジェクトも、8月7日に現在のカローラ生産工場であるトヨタ自動車東日本の宮城大衡工場でゴールを迎えようとしています。
ちなみに日本国内のカローラユーザーは140万人に達しているそうで、生誕50周年という節目の年に、全国の販売店が一体となってお客様に感謝を届けたいとの思いから、同プロジェクトをスタートさせたそうです。