今回クリッカー編集部では、鹿児島、山口、栃木、秋田の各カローラ店で開催されたイベントの模様を収めた写真を入手したので、早速ご紹介したいと思います。
■トヨタカローラ鹿児島(3月26日)
霧島市にある霧島MSLホビー・サーキット場でオーナーミーティングが開催され、約500名が参加するなど、会場内は一日中賑わいを見せていたそうです。
オープンニングセレモニーとして沖縄から送られてきた花冠の受渡式が行われ、カローラ店営業部の齊藤正範地区担当員から、トヨタカローラ鹿児島の中村博之代表取締役社長へ手渡されました。
イベントには、初代カローラオーナーの本 道哉・富治子さんご夫妻や、3代目カローラ レビンオーナーの鶴田さんが親子で参加。
鶴田さん(右)はこのカローラで色々な所へ出かけており、「壊れても可愛いと思ってしまう」そうで、14歳の一輝くんも「早く運転してみたい」と目を輝かしています。
当日は会場となったサーキットでプリウスPHVの試乗会や、トヨタカローラ鹿児島の社員でフォーミュラジャパン九州チャンピオンレーサーの吉元陵氏による「FJマシンデモ走行」などが行なわれたそうです。
■トヨタカローラ山口(5月27日)
山口県下関市のカモンワーフで5月27日に花冠の受渡式が執り行われ、翌28日には500名を超えるカローラオーナーを、色とりどりの花が咲き誇る「やまぐちフラワーランド」に招き、花冠フェスタを開催したそうです。
花冠の受渡式は、宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦でお馴染みの「巌流島」を臨むステージで、トヨタカローラ博多から、トヨタカローラ山口へと花冠が手渡され、会場は大きな拍手に包まれました。その後、太鼓と三味線による迫力のパフォーマンスで下関平家踊りが披露され、会場を盛り上げました。
1991年に入社して25年以上になる志田 太さんは「自社の製品を自信を持ってお客様に薦めることができるのは、営業マンとして本当に嬉しい」と言います。
新人研修を担当する立場となった現在は、当時の情熱や想いを胸に、今の時代に合った接客方法を、新人達へ伝えているそうです。