ルノーのハイスペックモデル『メガーヌ R.S.』の新型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを行いました。
メガーヌ R.S.は2014年、ニュルブルクリンク北コースにてFF最速ラップタイム7分54秒36を記録しましたが、その後VW『ゴルフGTI』、さらに現在はホンダ『シビック タイプR』に記録を塗り替えられています。
次期型では、最高出力320psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、ニュル最速王者奪還に燃えているようです。
ニュルでは、コーナー&直線で抜群の加速を見せており、そのさすがの走りは7分30秒台へのレコード更新を予感させます。
(APOLLO)