ディーゼルエンジンを積む新型MINIクロスオーバーの出来はいかに!?

日本車のコンパクトSUVの多くが端境期といえる状況もあって、目を惹くのが輸入コンパクトSUVの盛り上がりでしょう。

以前お伝えしたように、ブランニューモデルのアウディQ2をはじめ、MINIクロスオーバーもフルモデルチェンジを受け、2016年にマイナーチェンジを受けたプジョー2008のほか、ルノー キャプチャーやFIAT 500X/ジープ・レネゲード、DS4クロスバックなど、SUVクロスオーバー的な個性的なモデルが数多く揃っています。

その中でも全長4315×全幅1820×全高1595mmというMINIクロスオーバーは、確かに「ミニ」ではありませんが、全長は4.3m台前半なので十分にショートといえるサイズで、全幅は輸入車らしくワイドですが、全高も1.6m以下に抑えられています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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