4月27日、内外装のリフレッシュやコネクティビティの充実、新色の設定などを柱としたフォルクスワーゲンup! のマイナーチェンジが実施されました。
プレス向け発表会では、フォルクスワーゲン グループ ジャパンのティル シェア社長がup! について、「ダウンサイザー」の受け皿にもなっていると、その高いクオリティに自信を見せています。
マイナーチェンジを受けたup! は158万7000円〜193万8000円という、日本の軽自動車やコンパクトカーと競合する価格設定でありながら、従来どおり低速域追突回避・軽減ブレーキ「シティエマージェンシーブレーキ」を全車に標準装備。さらにドライブを快適にするコネクティビティの充実が図られています。