トミーカイラZZをリリースしている京都の自動車ベンチャーのGLMが「GLM-G4」を発表しました。GLMは「和製テスラ」とよく呼ばれるそうですが、目指す姿は「EV版フェラーリ」だそう。
販売想定価格4000万円、世界で1000台という目標を掲げていますが、想定価格4000万円のEVスーパーカーはどんなクルマに仕上がっているのか気になります。
じつはパリモーターショーですでにワールドプレミアされている「GLM-G4」。発表会に登壇した小間裕康社長は、自動車発祥の地であり、初めて100km/hの壁を越えたのもEV、初めての自動車レースが開催されたのもフランスということで、彼の地をワールドプレミアの場にしたとその志の高さを示しています。