燃費向上を狙い転がり抵抗を低減。価格・性能のバランスに秀でたピレリ「Cinturato P6」が登場

2017年3月28日、ピレリジャパンの代表取締役社長CEOであるディミトリオス・パパダコス氏が、新たな乗用車用タイヤを披露しました。ピレリの中でも人気シリーズの「Cinturato(チントゥラート)」に加わる「Cinturato P6」。4月1日からの発売で、全21サイズ展開、価格はオープンプライスとなっています。

「Cinturato P6」は、コンフォートとスポーティの中間、スタンダードとプレミアムの中間という性能と価格のバランスに秀でた新タイヤ。最大の狙いは、燃費向上に寄与することで、革新的なトレッドキャップコンパウンドを採用することで、転がり抵抗を低減。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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