【東京オートサロン2017】TRDがカスタマイズした2種類のトヨタ「C-HR」登場!

トヨタ自動車が昨年12月14日に発売した新型SUV「C-HR」は、僅か半月で4,654台を売上げており、25日時点で既に36,000台以上の受注を獲得しているそうです。

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同車がターゲットとしている30代の顧客層の比率が33%となっており、若手の吸引に繋がっているそうで、他ブランド車から乗換えるケースも多いとか。また、すでに納期が3ヶ月以上となっているようで、その人気ぶりが窺えます。

そうしたなか、今回のオートサロンでは、トヨタによるオリジナルカスタムモデルや、モデリスタバージョンに加え、レース等に参画しているTRDからもカスタムモデルが出展されています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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