10月9日のF1日本グランプリの決勝まで4日と迫った10月5日、ルノー・スポール F1チームのドライバーであるジョリオン・パーマーをゲストに迎えて披露された「ルノー・スポール 273」。
同モデルは、2014年6月時点でFF市販車最速タイムを更新したメガーヌ ルノー・スポール トロフィーRと同じ273psを誇る2.0Lターボエンジンを搭載。なお、パーマー選手もロンドンを拠点にメガーヌR.S.と電気自動車に乗っているそうです。
エンジンは「F4R」型の直列4気筒DOHCターボで、273ps/5500rpm、360Nm/3000rpmを発揮し、6MTとの組み合わせになります。