新型smartにターボエンジンモデルでマット仕様の限定車を発売

2015年に新型にスイッチしたsmart(スマート)は、全世界での累計販売台数は150万台を突破し、日本でも累計販売台数は3万台超となっています。

日本でスモールカーといえば軽自動車が思い浮かびますし、先代にもスマートKという軽自動車規格仕様もありました。

smart fortwo cabrio

しかし、軽自動車以上のサイズ、排気量を備えたスモールカーを日本で成功させるのは、トヨタiQからも分かるように容易ではないだけにsmartの偉大さがうかがえます。

8月3日に発表されたのは、新型smartに新たにターボエンジンを追加するというもので、ターボ仕様は2台の限定車(smart fortwo cabrio turbo limited 、smart fortwo turbo matt limited)、そしてカタログモデルの「mart forfour turbo」 という計3台になります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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