単走優勝は日比野哲也選手【D1GP2011 Rd.5 in岡山】

岡山国際サーキットに来ております。

D1GP2011のラウンド5が開催されております。

ただいま単走が終了したところです。

単走は文字通り1台ずつ走って点数を付け、順位を競います。

そして、その上位選手がこの後行われる追走(2台で、前後入れ替えて2回走って勝負を付ける)、に進めることができます。

あいにくの雨模様で降ったりやんだりのコンディションの中、チームアップガレージwith Droopでハチロクをドライブする日比野哲也選手が最高得点を出しました。

前回のお台場では、クルマのトラブル(タービンブローやデフブロー)で満足に走れなかったようなのでうれしいことでしょう。

さてさて、みなさん、迫力ある走りを見せてくださいね!

(小林和久)

【写真がすべて見れない人はコチラ>>>https://clicccar.com/2011/06/26/37083】

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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