2015年3月に開催された第85回ジュネーブモーターショーにおいて、日本国内専用モデルとして生まれたスバルのスポーツツアラー「レヴォーグ」が欧州デビュー。トレンドといえるダウンサイジングターボを搭載したモデルが現地で販売されると伝えられています。
もともと日本専用モデルとアピールしてきたレヴォーグが、デビューから一年と経たずに欧州デビューするということに「本当は最初からグローバル展開を考えていたのでは?」という疑問の声もあるようですが、 開発プロジェクトリーダーにうかがったところ、「本当に開発段階では日本専用でした。だからこそ、このカタチにできたのです」といいます。
では、日本専用に開発したというポイントは、どこでわかるのでしょうか。