来場者数30万人オーバー! 過去最高になったそのワケは?【東京オートサロン2015】

2015年1月9日〜11日の3日間に渡って開催された東京オートサロン2015。

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今回は展示スペースの不足を国際会議場まで広げて最大規模となりました。

その来場者数は、3日間の合計で 30万9649 名と過去最高となりました。

内訳は、

1月9日(金) 7万0417名(前年数/比 6万3155名/111.5%)
1月10日(土) 11万0160名(同 10万4616/105.3%)
1月11日(日) 12万9072名(同 12万8943名/100.1%)
会期中合計 30万9649名(同 29万6714名/104.4%)

会期中は毎日が快晴であったこともプラスに働いたと思いますが、日曜日の来場者数はほぼ横ばい。逆に金曜日の来場者が10%以上の伸びとなりました。

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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