アウトドア的な趣味を持っていると大きな、それもあまり車内に持ち込みたくない荷物があったりします。
濡れたカヌーなんかわかりやすい例でしょうか。
そんなときに役立つのがルーフレールです。
けれど、逆にそういう使い方のルーフレールですが、日本ではアウトドアをイメージさせるアイコンとして装着されているだけ=使われていないことが多いだろうな、という想像もなんとなくあります。
ところが、このレガシィアウトバック2.5i EyeSight EXエディションに装備されるルーフレールはその動きを見ているだけで使いたくなるようなものになっています。
百聞は一見にしかず、ご覧下さい。
ね。合体ロボの楽しさみたいで、しかも使える車両の可変機構のひとつとして、とてもいい感じです。
さらに、ラゲッジ床下には水や氷も入れられるBOXも装備。釣った魚のいけすにはできるかは不明ですが、いろんな楽しい使い方ができそうです。
クルマの速さやカッコよさだけでない、ホントの使い勝手を考えた楽しいクルマですね。
限定車ってのが惜しいです。
アウトバック2.5i EyeSight特別仕様車の価格は315万円、600台限定、 受注期間は2013年12月末迄だそうです。
メーカーサイトはコチラhttp://www.subaru.jp/legacy/ex/
(小林和久)