EV/PHV用ツイン充電機能や多機能カメラ付きの充電タワーをモニター募集

EV先進県である神奈川県を走っていると、サービスエリアや公共施設などに数多くの急速充電器を見かけますし、最近では大型ショッピングセンターや地下駐車場などでも充電器が見られるようになるなど、街中の風景に溶け込みつつあります。

今回、栃木県にある松井電機産業とマジケが募集するのがEV/PHV多機能充電タワー「EEL-001 Mode1」の設置先公募という企画。つまり、同充電器1台を期間中無償で設置でき、その場所を公募するというものです。

この「EEL-001 Mode1」は、急速充電器ではなく200Vの普通充電ですが、EV/PHVに対応、2つのコンセントを備えています。高性能LEDやネット対応の多機能カメラに加えて、停電時にも長時間稼働できる補助バッテリーをオプションで用意しています。

■応募期間:2013年2月27日〜3月26日

■募集要項ページ
http://www.ev-led.com/jp/campaign201302.html

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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