クルマをまるで手足のように操るドライバーがいます。それが山野哲也選手です。
山野選手は近年はニュル24時間での2年連続クラス優勝やスーパーGTでのGT300チャンピオンを 3年連続で獲得しているレーシングドライバー。ですが、ジムカーナ(クローズドされた舗装路面を使って行われるタイムトライアル)競技では何と 14回も 全日本チャンピオンを獲得している正にジムカーナマイスター。
山野選手は10月8日に開催された「MEGAWEBフェスタinお台場学園祭」3日目のトークショーに出演。その後BRZでデモランを行いました。
流れるようにドリフト、そしてドーナッツターンに入っていく車とそれを巧みに操る山野選手の妙技をご覧ください。
更には・・・
前輪が足のそば10数センチを…最早、神業です。
注:MEGAWEBではドライバーが山野選手と云う事で「特別に」許可をして、MCの今井優杏さんにコースに立ってもらったそうです。大変な危険が伴いますので、アマ・プロを問わず絶対に真似をしないで下さい。
(川崎BASE)