Subaru of Americaが今秋から発売を開始した「SUBARU XV Crosstrek 」(スバル インプレッサXV)が米国IIHSの2012 年車両安全性能評価において最高評価の「トップセイフティピック」を獲得したと発表しました。
またIIHSはスバルが北米地区で現在販売している全モデル(レガシィ、アウトバック、フォレスター、トライベッカ、インプレッサ、BRZ)について、3年連続で「トップセイフティピック」を獲得した唯一のメーカーであると評価。
ちなみにIIHS は自動車の安全評価を実施の上、「Good」、「Acceptable」、「Marginal」、「Poor」の4段階で消費者へ情報提供しており、「Good」が最高の評価となります。
「トップセイフティピック」の獲得にはフロント、サイド、リヤ、ロールオーバー(転覆)時の安全評価全てにおいて「Good」を獲得すると共に、横滑り防止装置(VDC)の装備が条件。
上記スバル車はこれら全てにミートしていることになります。
<参考>2012年度の「トップセイフティピック」獲得車はこちら。
■IIHS Subaru XV Crosstrek 評価結果
http://www.iihs.org/ratings/ratingsbyseries.aspx?id=754
■SUBARU of USA XV Crosstrek 公式HP
http://www.subaru.com/vehicles/xv-crosstrek/index.html