女子が群がって高田延彦とスバルエクシーガの写メを撮ってたワケは?

高田道場の代表で二児の父親でもあるタレント高田延彦さんと自動車ジャーナリストの河口まなぶさんがトークショーを行いました。

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7人乗りのエクシーガを前にして高田さんは、大人数で移動は大好き、ということでお出掛けするときは高田さんご自身が計画して、たまに奥さんにダメ出しをもらうこともあるとか。

実際にエクシーガに乗った高田さんは、身体の大きな高田さんにも十分な室内の広さ、スポーツカーの身のこなしながら7人も乗れるには驚いたようす。

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その時に乗ったのはSパッケージでないエクシーガだったそうで、エクシーガに追加されたSパッケージ(写真)はとくに走ることの楽しみも重視した車種であり、もともと水平対向で低重心な成り立ちに加え、さらにシルバーのドアミラーやヘッドライト周りをブラック処理されていたり、ビルシュタインの足回りだったりと、さらにスポーティなSパッケージがあるという説明を河口まなぶさんに聞いてさらに驚いていました。

もちろん、安心、安全もスバルの売り。毎日クルマを使ってる高田さんにとって、ドライバーとして、一家の大黒柱として、近い距離の仲間や家族を守る役目もあります。そこで行われたぶつからないミニカーでの実演に感動した模様です。アイサイトによる全車速追従機能付きクルーズコントロールを表現した3台のぶつからないミニカーによる「デモ走行」でも、大きな手でミニカーをいじって楽しそうでした。

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ちなみにそのミニカーの動きはこちらです→https://clicccar.com/2013/07/04/224684/

高田さんによると、「先日試乗させてもらったエクシーガは完成度の高いクルマで、スポーツタイプのクルマで、ステアリングを切っただけ反応してくれるてアクセルを踏んだ分だけスタートしてくれる、地面にピタッと貼付いたように安心して走れて、それでいて振り返ると家族や仲間が楽しそうにしてくれる、そんな一台です」と、車両のディティールをチェックしながら語ってくれました。

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で、そのトークショーや高田さんの周りには、普段の報道陣とは違う、少しオシャレだけどフツウの女性がやけに多いなぁ。河口まなぶさんのファンでもなさそうだし、と思ったら、どうやらこのトークショー、一般のブロガーさんを集めてのイベントだったそうです。平日昼間に集まれて、高田延彦さんのトークショーということで女性が多く集まったのかも知れません。河口さんのファンだったらサーキットなどだったら集まったでしょう。

 (小林和久)

 

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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