7/14に行われたCR-Z GTのスーパーGT GT300クラス参戦壮行会を見ていてふと思ったのです。思い思いの服装で応援するのはどんなスポーツも同じなのですが、それにしても何かバラバラだなぁ、なんて。
こちらは武藤英紀選手のTシャツ。
武藤選手が登場するイベントだけあって、このタイプが一番多かったように思います。(数えたわけじゃないけど…)
こちらはGT500クラス2010年のチャンピオンチーム”ウイダーホンダレーシング”のTシャツですね。バッグのストラップにもHonda Racingの文字が見えます。
右の男性は真っ赤なHONDAロゴの下に”The Power of Dream”のシャツ。左の女性は無限のキャップにコニカミノルタのシャツ。かつてのコニカミノルタ・ホンダはMoto GPのチームですね。
そして2008年に活動を休止した後もホンダが参加する様々なモータースポーツイベントで見かけるのが「スーパーアグリF1チーム」のロゴ。
ホントよく見かけます。ホンダファンにとってあのチームがどのような存在だったかを今物語っているようです。
それにしてもバラバラです。これがスバルなら会場青一色、間違いなし。
その統一感も魅力的ですが、バラバラでもそれぞれの人のホンダへの熱い想いはちゃんと伝わってくるのが、これはこれでナカナカいいもんです。
(高橋 学)