MAZDAが7月10日、今年後半の登場が噂される次期アテンザ(MAZDA6)のティザー動画を「MAZDAチャンネル」で公開しました。
昨年の東京モーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカー「TAKERI」に良く似ており、MAZDAによると、同社の新デザイン言語である「魂動」(こどう)- Soul of Motion」を全面的に適用したとしています。
また担当デザイナーは次期アテンザのフロントフェイスについて、「シグネチャーウィングと、前を見据える、彫りが深く意志の強い顔は一目でマツダのフラッグシップであることを認識させます」と説明。
勿論「SKYACTIV」技術が盛り込まれており、パワフルな「SKYACTIV-D」をはじめ、アイドリングストップ機構や減速エネルギー回生システムなどにより、高い燃費性能を実現しているものと推測されます。
今後の第2弾以降のティザーにも要注目です。
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