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■スピーカー×サブウーファーで愛車時間を格上げ!
幼少期はバレリーナとして、学生時代はチアリーダーとして、そしてなんといってもアイドルとして。元SKE48・梅本まどかちゃんの隣りには、いつも音楽がありました。音楽に愛され、音楽を愛するがゆえ、音には一家言あり。そんな彼女を唸らせたのが、愛車86に装着したパイオニア・カロッツェリアのスピーカー「TS-C1730S II」と新作サブウーファーの「TS-WX140DA」という鉄板コンビなんです。
●音楽を聴く歓びをブーストアップ
こんにちは。ドライブ大好き、音楽大好きな梅本まどかです。
前回の記事では、最新の楽ナビをゲットして、愛車時間がぐぐぐ〜っと楽しくなったことをご報告しました。
あまりに便利、あまりに快適で、すっかりスマホナビ派から「楽ナビ派」に転向してしまった私。大満足のナビゲーション機能はもちろんのこと、豊富なAVソースでいろいろなコンテンツが楽しめるようになったので、音楽を聴く歓びも倍増したんです。
そして今回、その歓びをさらにブーストアップしてくれる強力なアイテムをゲット! それが、カロッツェリアのスピーカー&サブウーファー。装着してみて、しみじみ「スゴイ!」と感激した3つのポイントをご紹介しますね。
●その1:クルマだからこそサブウーファーがマスト
クルマで走ると、どうしても「ゴーーーーッ」「ガーーーッ」といった低周波の振動騒音が車内に入ってきてしまい、音楽本来の低音部分がかき消されちゃうんだそうです。
そこで、重低音を豊かに膨らませてくれるサブウーファーは、車内でも音楽を楽しみたい!という方には必需品といえるアイテムなんじゃないでしょうか。
私も、スピーカーを新調したのに合わせて、新作サブウーファーの「TS-WX140DA」も装着。すると、その効果はてきめん!
音楽ジャンルに合わせてサブウーファーを調整するのって、オーディオに詳しくないと難しそうなイメージですが、「TS-WX140DA」だったら問題なし! 手の平にちょこんと収まる小さなリモコンひとつで、サブウーファーの特性を簡単に切り換えられるから、サクッといろいろ試してみることができるんです。
ジャズやクラシックに適した深みのある低音を再生する「DEEP」、POPSに適した自然でバランスのよい低音を実現する「NATURAL」、EDMやロックに適した力強く突き上げるような低音を生み出す「DYNAMIC」という3つの選択肢から、ぴったりのモードを選ぶことができるのもポイント。調味料の分量をちょっと変えるだけでお料理の風味が劇的に変化するみたいに、曲の迫力や味わいが違ってくるんです。
さらに! サブウーファーだけでなく、楽ナビの方にもサクッと好みのサウンドに調整できるイコライザー機能がついていて、低域と高音を強調する「POWERFUL」や、ボーカルの歌声を際立たせる「VOCAL」などのモードが用意されています。
例えば、宇多田ヒカルさんの曲だったら断然「VOCAL」! 元気になりたいときはBON JOVIを「POWERFUL」で、重低音がふんだんに使われているK-POPなら「BASS」で聴いて…といったように使い分けています。
これまでは「聞こえればいい」という感じで、なにげなく音楽を流していたんですが、カロッツェリアのスピーカーとサブウーファーを付けてからは、自分好みの設定を見つけるのも楽しみのひとつになりました。この曲にはこの設定!という、梅本まどか的おススメセッティングも少しずつ固まりつつあります(笑)。もしかしたら、これで私もオーディオ沼にハマっちゃうかも…。
●その2:コンパクトだからスポーツカーにもぴったり
スピーカーはすっきり収まったし、トゥイーターもダッシュボード上にちょこんと馴染んで満足だったのですが、心配だったのはサブウーファー。愛車86にはラリー用のヘルメットや防寒着を常時積んでいる私にとって、車内のスペースがとっても貴重なんです。
でも、「TS-WX140DA」を装着してみて、ひと安心。幅280mm×奥行200×高さ70mmと薄型・コンパクトだから、トランクに設置しても邪魔にならないのはもちろん、愛車の86なら助手席の後ろにぴったり収まっちゃいました。マットブラックのクールなデザインも、86のキャビンによく似合ってますよね。
あと、サブウーファーって、配線が複雑で面倒な印象がありますよね? 一般的なサブウーファーの電源は、クルマのバッテリーから直接とらないといけないということですが、「TS-WX140DA」は、カーナビやオーディオ電源に接続すればいいので、配線も楽チンです。カロッツェリアのナビなら簡単にRCAケーブルで繋げることができるから、自分でやってみてもD.I.Y.気分で楽しめるんじゃないでしょうか。
今回はプロの方にお願いしたけど、自分でやってみればよかった!
●その3:音楽だけでなくいろんな声もきれいに聴こえる!
音がいいと、クルマとの付き合い方も変わるんだ! 愛車86にカロッツェリアのスピーカー「TS-C1730S II」と新作サブウーファーの「TS-WX140DA」を装着してみて、しみじみそう感じる日々を送っています。
ハイレゾの音楽でも余裕で再生できるというトゥイーターを採用する「TS-C1730S II」は、どんな音でもキレイに聴こえる点がお気に入り。86の場合、ほら、ドアの上に乗っかっているのがトゥイーターなんですよ。デザインがシンプルだから車内の雰囲気によく馴染むし、向きを調整できるから、自分がより聴きやすい方向に音を向けられるのもポイントです。
ちなみに、音楽はもちろん、TVの音声もリアルに“すぐそこ”で喋っているように感じるから、今では朝のニュースを聞きながら走ることもあるんです。これまではあまりしなかったのに…。音が違うと、“聴く気”になるからなんでしょうね。
もちろん、ナビの音声案内までクリアに響くから、運転中のストレスがさらに軽減した印象です。電話で通話するときも、以前は私と相手がお互いに聞こえづらいような場面があったのですが、楽ナビ&スピーカーに変えてからは、一切ストレスがなくなりました!
●「あの音が聴きたい」と思える音響空間に
カロッツェリアのスピーカー×サブウーファーの“効能”で、私自身が一番実感しているのが、聴く音楽の幅がさらに広がったということ。音の質ひとつで、こんなに聴こえてくるものが違うんだ!と、まさに発見の日々です。メロディやボーカル、リズム隊といったそれぞれの音がよく聴こえるようになったので、「あの音が聴きたいから」っていう理由で、積極的に曲選びをするようになりました。
思い切り世界観に浸って現実逃避したいときはクラシックを聴いたり、長距離ドライブのときは聴き心地の良いJ-POPで心を落ち着けたり。
夜くたびれて帰ってくるときなんかは、自分がアイドル時代にやっていた曲をかけると目が覚めます。なにしろ、振り付けがすっかり身体に染みこんでいるので、歌いながら自然に身体が動いてくる。そうすれば、テンションがあがって眠気も吹っ飛びます(笑)。
3歳から10歳まではバレエをずっとやっていたから、クラシックに親しんでいました。チアやダンスを頑張っていた学生時代はレゲエやヒップヒップもよく聴いたし、アイドル時代はJ-POP。私にとって、その時代ごとに思い入れのある音楽ジャンルがあります。
いつも私の隣りにいてくれた音楽を、もっと楽しく、愛おしく感じさせてくれる音響空間を、愛車の中につくってくれるスピーカーとサブウーファーのおかげで、クルマと過ごす時間がもっと増えそうです!
(出演:梅本 まどか/写真:澤田 優樹、小林 和久/まとめ:三代 やよい)
●パイオニア・カロッツェリア 17cmセパレート2ウェイスピーカー
TS-C1730S II/オープン価格
●パイオニア・カロッツェリア パワードサブウーファー
TS-WX140DA/オープン価格
●パイオニア カロッツェリア 楽ナビ公式ページ
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/rakunavi/
●カロッツェリア スピーカー「TS-C1730S II」商品サイト
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/custom_fit_sp/ts-c1730s-2_ts-c1736s-2_ts-c1630s-2/
●パイオニア・カロッツェリア パワードサブウーファー「TS-WX140DA」商品サイト
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wx140da/
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