東京国際カスタムカーコンテスト2024の受賞車を見てきた・ドレスアップ-セダン編【東京オートサロン2024】

■来場者が選んだカスタムカーの各部門ベスト3

ドレスアップ・セダン部門の受賞者
ドレスアップ・セダン部門の受賞者

東京オートサロン2024の会期中に行われたアンケートでお気に入りのカスタムカーを選んで投票する東京国際カスタムカーコンテスト2024。8部門から最優秀賞1台、優秀賞2台が選ばれ、最終日(1月14日)にイベントステージにて授賞式が行われました。

そんな各部門の受賞車を実際に見てきましたので、紹介していきましょう。

●ドレスアップ-セダン部門 最優秀賞:KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」

KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」
KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」

先代に比べてだいぶスポーティになったとはいえ、未だに優等生の雰囲気が残る60プリウスを、過激に変身させるワイドボディ&バンパーエアロキットを装着したのがKUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」。

KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」
KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」

フロントフェンダーのホイールアーチ頂点から、サイドウインドウにつながるラインをきれいに醸し出しているワイドフェンダーに対し、後付け感を残すリアフェンダーの迫力。そして、ディフューザーからのぞく6本出しマフラーが過激なスタイルを加速させます。

KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」
KUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」

弩級の迫力を纏ったPRIUS 60R-GTW WIDE BODYは、60プリウスのカスタムに大きな流れを作ったかもしれません。

●ドレスアップ-セダン部門 優秀賞:TOM’S「TOM’S IS500」

 TOM'S「TOM'S IS500」
TOM’S「TOM’S IS500」

昨年発表されたISのハイパフォーマンスモデルであるLEXUS IS500を、TOM’Sが手掛けるとこうなる!と言うモデルです。電制スロットル、ECU、マフラーといった最小限のチューニングでも182馬力アップの653馬力を発生させます。

TOM'S「TOM'S IS500」
TOM’S「TOM’S IS500」

そんなパワーを押さえつけるエアロは、レース経験に基づいて設計されますが、見た目はノーマルチックというISオリジナルを尊重したデザイン。しかし、素材はカーボンというこだわりよう。

トヨタを、レクサスを知り尽くしたTOM’Sならではの逸品となっています。

●ドレスアップ-セダン部門 優秀賞:VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」

VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」
VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」

特にストリートを意識して開発されたエアロを装着。フロントスポイラー、サイドスカート、リアシェラウドなどをカーボンで製作。ボンネットもカーボン製とし軽量化をしています。

VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」
VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」

また、カーボンウイングはノーマルのマウントを使いますが、デザインは3D形状を採用した別物。

マフラーはBLITZのNUR-SPEC Exhaust Systemを採用し、リアバンパーの開口部にはカーボン製のヒートシールドで熱対策も施してあります。

VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」
VARIS「FL5 CIVIC ARISING-1 STREET」

ストリートではかえって邪魔になるカナードなどを廃し、すっきりした外観と取り回しの良さに、空力性能とカッコよさを組み込んだVARISのストリートモデルの真骨頂とも言えるでしょう。

●カスタムカーグランプリ投票中

各部門の最優秀賞受賞車を対象にカスタムカーグランプリの投票が行われています。ドレスアップーセダン部門での投票対象車はKUHL JAPAN「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」。

お気に入りのカスタムカーを見つけたら投票サイトからぜひ投票をお願いいたします。投票期間は1月21日(日) 24:00まで。カスタムカーグランプリ投票ページで投票が出来ます。

(写真・文:松永 和浩

【関連リンク】

カスタムカーグランプリ投票ページ
https://www.tokyoautosalon.jp/2024/contest/customcar_vote.php

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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