目次
■2024年、始めてまいります
2024年スタート!
去年から始まった【週刊☆久保まいカー日記】。読者の皆様のおかげで、今年もスタートが切れました。ありがとうございます。
まだまだ未熟者ですが、今年も沢山取材にいったり、わかりやすい記事を書いていけるよう精いっぱい努めてまいります!
本年もよろしくお願いいたします☆
●身も心もきれいに。車も見た目だけでなく中も美しく。
前回の記事は、洗車についてでした。記事公開後にSNSのコメントで、皆様からオススメのカーケアグッズを教えていただきました! ありがとうございます。
購入後また、口コミを兼ねて感想を書かせていただきます。教えてくださった皆様ありがとうございました☆
洗車をして見た目は綺麗になったものの…。実は車内が結構汚かったのです…。
MRフェスティバルでほぼ全車見させて頂いたのですが、車内がとても綺麗な方も多く、反省しました(笑)。
私といえば、前オーナー様が残してくださっていた芳香剤をそのままにし、マットもいつから洗っていないんだろう…というような…。
そこで可愛い女の子をデートに誘うべく!?(笑)、車内清掃も始めました。
掃除機をかけたり、車内の拭き掃除、そしてフロアマットの掃除。今回は1番大変だったフロアマットの掃除について書いていこうと思います。
この後、掃除前と後の写真が出てきます。掃除前の汚さに引かないでください(笑)。
●フロアマット、どうやって洗う?
洗車場の場所によっては、ローラーにマットを差し込み自動で洗ってくれる「マット洗浄機」なるものが設置されているようですが、やはり長年の汚れを落とすには手洗いがいいかと。
ネットで調べても、高圧洗浄機や普通にホースを使用して汚れを落としていくような方法が多かったのですが、うちには高圧洗浄機がない。
いや、その前に、そのフロアマットを水を流しながら洗剤などを使用してゴシゴシ洗える場所がない…。
一軒家など、駐車場が自宅の敷地にあったり、作業スペースが確保できる方は場所の問題はないと思うのですが、私は駐車場は別で借りているので、洗える場所がない。
ということで、自宅で洗うしかないという結論に至りました。
作業工程が正解かどうかは分かりませんが、結果としてはかなり綺麗になったので、作業スペースが確保できない方などへの参考になればと思います♪
●私流、フロアマットの洗い方
早速ですが、洗う場所はお風呂場です!!
1.フロアマットを外し、屋外で簡単に砂などを落とします。ブラシ等で優しく払ってあげるといいみたいです。
2.マットを自宅に運ぶ。これが結構重い。そしてお風呂場に到着。今回用意したのは、ブラシとオキシクリーン。
3.お湯を流しながら、ある程度の汚れをブラシを使いながら落としていく。ここで、水の色を見て汚れ具合を痛感…。
4.オキシクリーンを少量ずつパラパラとマットに振りかけて、ブラシで優しく洗う。流す。私の場合、汚れがひどかったので、この工程を2~3回繰り返しました(流す水の色が茶色から透明になるまで)。
5.ベランダに干す。
6.完全に乾いたらフロアマットを元に戻す(乾燥が甘いと生乾き臭や菌の増殖にもつながると思ったので、完全に乾いたか確認しました)。
今回は、洗ってから乾燥させるまでの工程が1番大変でした。水を含んだマットはさらに重くなり、洗濯機で脱水をかけようかとも思ったのですが、重すぎて洗濯機が壊れると思い、そのままベランダへ直行して干しました。温かい時期でしたらすぐに乾くと思うのですが、今の冬の時期に完全に乾かすのは大変で、最後は不安だったのでドライヤーで乾かしました(笑)。
冬でも絶対晴れる日の作業をおススメします!
色や手触りも復活したので、私としては満足のいく結果となりました。
トヨタマークがあったであろう箇所が取れていたり、かかとが当たる部分も劣化していたので、新しいものを購入しようかとも悩んだのですが、今あるものを可能な限り残していきたいので、大変でしたが自宅で洗うことができて良かったです♪
(久保 まい)