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■クルマのエアコンが涼しくならないときにチェックすべきポイントとは!?

夏になると旅行やアウトドア、帰省などでドライブをする機会が増えますよね。暑い夏のドライブで必須アイテムなのがカーエアコンですが、故障などのトラブルも心配なところ。
カーエアコンが効かないと、クルマの中の暑さは大きなストレスになり、体調不良にも繋がります。集中力も下がり、交通事故のリスクも高まるでしょう。
そこで今回は、クルマのエアコンが涼しくならないときにチェックすべきポイントを解説します。
「ひょっとして故障かな?」と思っても、まずは自分自身でチェックしてみましょう。カーエアコンは、ちょっとした使い方のコツを知ることで、車内でより快適に過ごせるようになりますよ。
⚫︎内気循環? それとも外気取り入れ?

カーエアコンは、使い方によって効き具合が大きく変わります。カーエアコンには内気循環モードと外気取入れモードがありますが、これらを上手に使い分けている人は意外と少ないものです。中には切替ボタンに触ったことがないという人もいるかもしれません。
夏の炎天下を走行するときは、内気循環モードを積極的に使いましょう。外気よりも温度が低い室内の空気を取り込むことで、より冷房効率を上げることができます。
なお、炎天下に駐車したクルマに乗り込んだ直後は、車内の空気が非常に熱くなっており、外気取り入れを使う方が早く冷えることもあります。
⚫︎エアコンガスを補充しよう
カーエアコンはガスを使って車内の空気を冷やしていますが、エアコンガスは少しずつ量が減ってしまうものです。これは故障ではないので大きな心配はいりませんが、ガスが不足すると空気を冷やすことができなくなってしまいます。
夏本番を迎えてから、エアコンが効かなくなってしまっては大変です。暑くなる前に、ディーラーや整備工場でエアコンガスの残量をチェックしてもらい、不足していれば補充しましょう。作業時間は30分〜、費用は数千円が相場です。
⚫︎フィルター交換で空気をキレイに
カーエアコンには、家庭のエアコンと同じようにフィルターがついています。このフィルターを交換しないまま使い続けていると、ゴミやホコリなどで詰まってしまい、エアコンから出てくる風が弱くなってしまいます。
長期間使い続けていたエアコンフィルターは、カビやニオイなどが発生しやすく、衛生的にも良くないので定期的に交換をしましょう。消臭タイプや抗ウイルスタイプ、花粉除去タイプなど、さまざまな種類のフィルターが販売されています。
⚫︎風量・風向き調節のコツ

カーエアコンの吹き出し口は、風量や風向きを調節できることが多いですよね。エアコンのスイッチでは風が強く出るように操作していても、吹き出し口が閉じていることで風が出ないことがあります。夏を迎える前に吹き出し口をチェックしておきましょう。
エアコンの風向きも、車内全体の冷房効率に影響します。暑いからと、エアコンからの冷風を直接顔に当ててしまう人も多いかもしれませんが、冷たい空気は自然と下に降りてくるので、冷房効率を良くするためには吹き出し口を上に向けておくのが得策です。
⚫︎まとめ
クルマのエアコンが涼しくならないときに、チェックすべきポイントを解説しました。エアコンでしっかりと車内を冷やし、快適にドライブを楽しみましょう。
(鈴木 僚太[ピーコックブルー])
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