鈴木僚太(ピーコックブルー) 
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■車内に常備しておきたい便利グッズとは？
一口に「クルマの便利グッズ」とは言いますが、その種類は多種多様。各メーカーからもさまざまな商品が販売されており、どれを購入すれば良いのかわからない……という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、車内に常備しておけばいざという時に役立つ便利グッズを、いくつかピックアップして紹介していきます！
●BAL タイヤゲージペンシル型 No.211
タイヤの空気圧は、クルマを運転していくうちに徐々に減っていきます。タイヤの空気圧が低くなると燃費が悪化したり、走行時の安定性が低くなったり、またエア圧が低い状態で高速走行をするとタイヤがバーストするなど、多くのデメリットが発生してしまいます。
出先で「なんだか走行が安定しないな…」な〜んて時も、空気圧を確認するためのエアゲージを積載しておけば安心！ BALのタイヤゲージペンシル型 No.211は、その名の通りペンシル型なので、持ち運びにとっても便利ですよ。
価格：498円（税込）
購入先：https://amzn.asia/d/eDVTh3T
●エーモン 非常信号灯
万が一事故を起こしてしまったや、事故に巻き込まれたときなどの緊急時は、発炎筒を使用しなければなりませんよね。でも、炎が出るから使うのが怖い…という人も少なからずいるはず。
そんな人におススメなのが、エーモンの非常信号灯。発炎筒と違って、火傷や燃え上がるなどの恐れがないため、非常に安全なんです。また、スイッチを押すだけで光るので操作性も良く、緊急時でもすぐに使用できるのが嬉しいですよね。
価格：1780円（税込）
購入先：https://amzn.asia/d/8VUw36v
●Gunpla ブースターケーブル
クルマのトラブルで特に多いのが、バッテリー上がり。特に夏や冬、エアコンをつけっぱなしにしたまま放置しておくと、クルマはすぐにバッテリーが上がって動かせなくなってしまうのです。
JAFなどのロードサービスを利用するのもひとつの手ですが、道路が渋滞している時はすぐに来られない可能性もあります。そんな時に備えてブースターケーブルを常備しておけば、近くのクルマと接続してジャンピングスタートをすることができます。
価格：3980円（税込）
購入先：https://amzn.asia/d/95NGVwR
●Eornmor ハンディライト
夜間、山間や街灯がない場所など、灯りの確保が難しい場所で事故を起こしてしまったり、車両トラブルが発生したりした場合に役立つのが懐中電灯です。
Eornmor ハンディライトは、フロントライトとしても側面COBライトとしても利用可能。遠くを照らして確認する場合でも、手元を照らして作業する場合でも、バツグンの明るさを発揮してくれます。
USB充電式で2ポートを内蔵しているので、いざという時にスマホを充電したり、スマホから充電することも可能です。
価格：3599円（税込）
購入先：https://amzn.asia/d/ilNqPRe
●便利グッズは常日頃からクルマに常備しておくと安心！
事故に巻き込まれる可能性や、突然の車両トラブルなど、運転中は何が起こるかわかりません。
本記事でピックアップした便利グッズ以外にも、非常用トイレや三角版、脱出用ハンマーなども用意しておくと、いざという時に対応しやすくおススメです。
（鈴木 僚太［ピーコックブルー］）
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