鈴木僚太(ピーコックブルー) 
目次
■オフィスやゲームでクルマのシートを使ってたら…何かメリットはある？
●オフィスチェア＆ゲーミングチェアおススメ5選！
集中力を保ち快適にデスクワークをする上では、椅子の座り心地は欠かせませんよね。そして、仕事が終わった後はそのままゲームをプレイ…なんて人もいるのではないでしょうか？
各メーカーからさまざまなオフィスチェア・ゲーミングチェアが販売されていますが、ここで注目したいのが「クルマのシートを使用した」もの。どれも高級感漂うデザインに仕上がっており、水濡れへの耐久性の高さやホコリが立ちにくいなど、多くのメリットがあります。
今回は、ゲームとクルマを何より愛し、かつ在宅ワーク中心の筆者おススメのオフィスチェア＆ゲーミングチェアを紹介します！
●EPIC／エピック Mercedes-AMG Petronas Formula One Team – 2021 Edition
「エピック」は、世界的自動車メーカー、メルセデス・ベンツのサブブランドである「メルセデスAMG」と、ゲーミングチェアブランド「ノーブルチェアーズ」の力が集結しデザインされた、ラグジュアリーなゲーミングチェア。
張り地には、新たにドイツ製ハイブリッドPUレザーが採用されており、ドイツ車を彷彿とさせるワンランク上の座り心地が魅力。上質なシートに包まれながらプレイするゲームは、気分もアガること間違いありません！
また、チェアのデザインは、チームのレーシングマシン「Mercedes-AMG F1 W11 EQ Performance」をベースに制作。カーボン調のサイドラインやシルバーのハーネスホール、メルセデスAMGの”ペトロナス・グリーン”のステッチなど、シンボル的な要素が細部まで忠実に再現されているので、クルマ好きの方にはたまらないポイントです。
価格：7万9800円（税込）
●CUSCO（クスコ）ゲーミングチェア Touring （ツーリング）
主にLSDや車高調式サスペンションなどを手がける、レース＆チューニングパーツブランドである「クスコ」がプロデュースしたゲーミングチェア。
設計・デザインにはモータースポーツで培われたレーシングシートのノウハウが踏襲されており、長時間のゲーミングやデスクワークから体の負担を軽減。快適な座り心地をサポートしてくれます。
クルマのシートのように、座面の高さ調整やリクライニング機能はもちろんのこと、可動式アームレストやヘッドレスト、ランバーサポートなどの本格的な装備を搭載しているのも魅力。体勢に合わせて好みのポジションを設定でき、リラックスして仕事やゲームに集中できます。
価格：4万9280円（税込）
●CUSCO （クスコ）ゲーミングチェア Drifting（ドリフティング）
前出の「Touring」と同様にクスコがプロデュースしたゲーミングチェア！レーシングシートを思わせる形状をしているのは、モータースポーツで培われたノウハウが踏襲されているから。
長時間のデスクワークやゲームでも体の負担をしっかりと軽減してくれる優れモノです。
価格：4万3780円（税込）
●TRUST（トラスト）GReddy レーシングチェア
サスペンションやオイルといったクルマの各種主要パーツに加え、コンプリートカーの製造販売を展開している老舗チューニングメーカー「トラスト」が手がける、ハイクオリティなレーシングチェア。
実際の乗用車に使用されているシートを採用しているので、一般的なデスクチェアに比べるとホールド感があり、着席時に滑りにくくなっているのがポイント。
背もたれは細かな角度調整ができるほか、アームレストは高さ・向きの調整が可能なので、自身がもっともリラックスできる体勢をキープしつつも、身体への負担を和らげてくれます。
また、材質は布製で通気性に優れた「ファブリック」と、背面にカーボン調の生地を採用し高級感が感じられる「PUレザー」の2種類がラインナップ。
部屋の雰囲気に合わせて素材を選べるため、オフィスチェア＆ゲーミングチェアとしてはもちろん、リビングチェアとしても使用できる用途の幅広さがおススメポイントです！
価格：5万2800円（税込）
●TRUST（トラスト）GReddy レッグレスチェアPUレザー
前出のトラストの「GReddyレーシングチェア」の機能をそのままに、座椅子タイプもラインナップ！ ブラックのPUレザーを基調としたシンプルかつ高級感あふれるデザインが特徴的で、ひとたび座れば身体をしっかりホールドしてくれます。
また、角度調整可能なリクライニング機構を採用しているほか、アームレストは高さ、向き調整も可能。驚異のリラックス性能によって、至福のゲーム体験へあなたを誘ってくれるはず。
価格：7万4800円（税込）
●オフィスチェア＆ゲーミングチェアは数あれど…
運転中以外であっても、クルマに乗っているときと同様の高揚感と座り心地が得られるチェア。クルマ好きの方なら、クルマのシート技術が使用された上質なゲーミング＆オフィスチェアを選んでみるのも良いでしょう。
（鈴木 僚太［ピーコックブルー］）
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