ヤマハ発動機「トリシティ125」発売10周年を記念し、2023年7月22日に箱根ターンパイクで「TRICITY Cafe」を開催

■「My YAMAHA Motor Web」の会員にはプレゼントも

ヤマハ発動機は、2023年7月22日(土)に神奈川県の箱根ターンパイク「アネスト岩田スカイラウンジ」の駐車場で、「TRICITY(トリシティ)Café」をオープンします。

「TRICITY 155 ABS」。写真のカラーはグレー
「TRICITY 155 ABS」。写真のカラーはグレー

2014年9月に日本市場に投入された「TRICITY125」は、今年で10年目の節目を迎えます。街中でもフロント二輪の同スクーター(TRICITY155も含めて)を以前よりも見かけるようになった気がします。なお、トリシティは、125、155、300がラインナップされています。

「TRICITY Café」は、同シリーズのオーナーに感謝の気持ちを伝える場であり、TRICITYオーナーや興味を持っている方々が交流できる場として開催される、カフェツーリングスタイルのイベントになります。

会場には、販売中のトリシティ・シリーズ(125、155、300)が展示されるのはもちろん、オーナーがトリシティに対する想いを表現できるボードが設置されます。

「TRICITY Café」が2023年7月22日(土)に箱根ターンパイクの「アネスト岩田スカイラウンジ」の駐車場で開催される
「TRICITY Café」が2023年7月22日(土)に箱根ターンパイクの「アネスト岩田スカイラウンジ」の駐車場で開催される

また、ヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員には、オリジナルTRICITYステッカーと「YAMAHA Rider’s Café」でもお馴染みのドリップコーヒーをプレゼント。

さらに、会場内には、メンテナンスケミカルのお試しや購入ができる「YAMALUBE(ヤマルーブ)コーナー」も併設されます。

トリシティのオーナーはもちろん、そうでない方も、ツーリングを兼ねて同イベントに出かけてみてはいかがでしょうか。

■「TRICITY Café」 開催概要
●開催日:2023年7月22日(土)
●場所:神奈川・箱根ターンパイク/アネスト岩田スカイラウンジ駐車場
●開催時間:9:00〜13:00
●参加費:無料
※内容は2023年6月22日現在の予定。雨天決行ですが、荒天の場合は中止になる可能性があります。

【関連リンク】

TRICITY Café
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/tricity-cafe/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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