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■東京オートサロン2023、たくさんのご来場ありがとうございました♪
●TAS2023、まずはHKS公式YouTubeでリポートのお仕事!
元SKE48・梅本まどかです♪ 東京オートサロン2023に行ってきました!
東京オートサロンに行くと、新年の挨拶がいろんな所で行われていたり、いろいろな発表があり、今年も始まるぞ!という雰囲気が漂っていて、自分自身も気合いの入る場所。
そんな私の東京オートサロン2023の最初のお仕事は、HKSさんのリポーターでした!
HKSさんは、ラリーでもお世話になっているチューニングパーツメーカー。東京オートサロンではいつも大きなブースで、たくさんのパーツが展示してある印象が強いのですが、今年はHKSが創業50周年ということで、いつもの2倍の広さで歴史も感じられる構成になっていたのです。
私はHKSさんの公式YouTubeのリポーターとして、担当者の細田さんからいろいろ教わりながらブースを紹介する動画撮影をしてきました☆
そこで感じたのは、社員の細田さんから「HKSのこの50thを盛り上げていくぞ!」という勢いや、歴史を振り返りながらも変わらぬ想いでしっかり「チャレンジしていく事がHKSなんだ」という熱い気持ち。
細田さんは25歳とまだ若手ですが、大きなブース2つを全てわかりやすく説明して下さり、また、その時も凄く楽しそうでした♪
HKSが好きという気持ちや、この機会にHKSのやってきた事、このマシンは凄いんだぞ!というのをしっかりお客様に伝えたい!という気持ちが、隣にいて伝わってきたのです。
●HKS創業50年を肌で感じられる大きなブース
ブースは今回、2つに分かれていて、1つは通常の今のチューニングカーや商品の展示。もう1つは、歴史から未来に向けたミュージアムブースになっていました。
ミュージアムブースには、フォーミュラカーからドラッグレースマシン、バイクのオートレースの車両まであり、びっくり!
今はチューニングメーカーとして有名なHKSさんですが、エンジンビルダーとして「世界一のエンジンを自らの手で築き上げる」という想いがあったそうです。
私は全然知らず、フォーミュラやバイクをやっていた事にも驚きましたが、細田さんから「この時は〜…」と当時の功績などもお聞きして、改めてHKSさんの凄さを感じました。
過去のものもありますが、最近の車両、また開発中のものや未来をあらわす展示もある中で、細田さんに「タイムアタックなど挑戦し、最速のタイムが出た時の嬉しさ、やりがいなどどう感じますか?」とお聞きした時に、「やりがいもあるし、嬉しいけど、なによりそれをお客さんに使ってもらい、HKS製品を使っているというステータスだったり、速くなって喜んでもらったり、そういう姿を想像します」と想いを教えて下さいました。
自分たちが作るだけではなく、その先のお客さんの姿や笑顔を常に考えられているんだなと、その言葉から凄く伝わってきて素敵だなと感じました。
50周年ということで、車両や物販されていたパーカーやTシャツにも「Tune the Next」の言葉が書かれているのですが、これからのHKSさんの活躍が楽しみになる、そんなブースになっていたのです。
気になった方は是非HKSさんのYouTubeをチェックしてみて下さい♪
●ホンダブースで気になったのは「シビックタイプR-GTコンセプト」♪
他にもいろいろなブースを回って、今回1番印象に残っているのは、ホンダさん。
めちゃくちゃかっこよくて、これは思わず「かっこいいー!」と声が漏れちゃいました。
他にも魅力的な車両もあったのですが、インパクトやかっこよさから、このシビックタイプR-GTコンセプトが1番印象に残っています。
たまらないですね!!!
2024年からSUPER GTシリーズGT500に投入される!?と聞いて、めちゃくちゃ楽しみになりました♪
東京オートサロン2023は、カスタム車もレース車もバイクもいろいろ展示してあって、今年も見所沢山でした。
今年は私たちの2023年のラリーカーの展示もあったので、そのお話は次回!
お楽しみに♪
(梅本 まどか)
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