「上質なクルマだね!」花岡咲×マツダCX-8【注目モデルでドライブデート!? Vol.143】

■3列シートのワケ

hanaoka_saki
今回の“彼女”は、花岡咲さん!

「どうして3列シートのクルマを買ったの? 結婚して子どもがいるわけでもないのに」。

マツダ「CX-8」が手元に来てから約1年ちょっと。友人たちからのそんな質問にはすっかり慣れた。

hanaoka_saki
マツダCX-8

確かに独身のボクが3列シートのクルマを買うなんて、まわりから見ると不自然なのかもしれない。でも、ボクにとっては不自然でもなんでもない。なぜなら、明確な理由があるからだ。

理由は、3列目を倒すと広いラゲッジスペースが確保できるから。その状態での荷室の広さは、トヨタ「ランドクルーザー」などと並び、国産SUVのなかでトップ水準である。

最初は、同じマツダのSUVである「CX-5」を買おうかと思っていた。でも実車を見比べると、3列目を倒した状態のCX-8のほうが荷室が広いことに気がついた。冬になるとスノーボードを楽しむボクにとっては、4人の仲間と、4人分の荷物が余裕で乗るスペースが必要。

だからCX-8なのだ。

hanaoka_saki
荷室に座ってみた

そういう理由からのアプローチならミニバンを選ぶという手もあるけれど、さすがにミニバンは独身のボクにはまだ…と思う。その点、同じ3列シーターでもCX-8なら、SUVだから生活感が感じられないので、独身のボクでもマッチングはいいはずだ。違うかな?

ちなみに3列目のシートは、納車時に畳んで以来、起こしたことはない(笑)。

●レベルの高い「おもてなし」

hanaoka_saki
冷暖房完備

「私がこのクルマで好きなのは、室内が上質なところ。あと、シートが暖かくなるところ」(彼女)

何を隠そう、CX-8は「CX-60」がデビューしたついこの間まで、マツダの最上級だった車種。しかも、ボクの愛車は最上級グレードの「エクスクルーシブモード」だから、シート表皮はナッパレザーで雰囲気も肌触りも上質だ。

シートは暖かくなる“ヒーター”だけでなく、表面から空気を吸い込んで涼しくすると同時に、ムレを防いで快適な“ベンチレーション”も内蔵。

おもてなしのレベルは、上級セダン並みなのだ。

hanaoka_saki
3列目もあるよ!

「そうだ、今度はキャンプに行こうよ。友だちも誘ってみんなで」(彼女)

それもいいね。CX-8の広いラゲッジスペースは、キャンプ道具もたっぷり積めるから。たとえ友だちも一緒の4人乗車でも。

「みんなで星空観測なんて楽しそうじゃない」と盛り上がる彼女を前に、「本当は2人で行きたいけど」と告げるタイミングをすっかり失ってしまったよ。

hanaoka_saki
「早く出しなさい」

ま、いいか。CX-8の「エクスクルーシブモード」は、2列目にも電動調整式シートを備えるなど、普通のSUVよりも上級なのが自慢だから。

せっかくだから、友人たちにもその快適さを味わってもらおう。

(文:工藤 貴宏/今回の“彼女”:花岡咲/ヘア&メイク:長谷川 さほ/写真:ダン・アオキ)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
続きを見る
閉じる