軽量コンパクトで850馬力の爆発力!ラディカルが新型スーパーカーを予告

■フォード製3.5リットルV6ビターボエコブーストエンジンをチューニング

1997年に創設され、現在もイギリスを拠点とする自動車メーカー「ラディカル・スポーツカーズ」。モータースポーツの伝統に敬意を表して、サーキットなどの競技トラック専用の新しいモデルを準備、ティザーイメージを初公開しました。

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ラディカル 新型スーパーカー ティザーイメージ

「プロジェクト 25」というコードネームが付けられたスーパーカーは、ラディカル・スポーツカーズの年数と同数の限定25台で生産され、850psを発生するビターボ(ツインターボ)V型6気筒を搭載するといいます。

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ラディカル 新型スーパーカー ティザーイメージ

公開された画像では、巨大なリアウイングと大型ディフューザーを含む、クローズドコクピットスーパーカーのアグレッシブなエアロスタイルが見てとれます。またサイドインテーク、統合されたインレットを備えた顕著なフェンダー、およびレースカーグレードのフロントスプリッターを装備しているようです。

もう1枚の画像では、「25」の文字がエンボス加工されたヘッドレストと、カーボンファイバー製のドアカードが確認できます。「プロジェクト 25」は、スペースフレームシャーシに基づいており、同社は「優れたドライバーのエンゲージメントとフィードバック」を約束しています。

最大の注目は、最高出力850psを発揮するV6ビターボエンジンの搭載で、軽量化が求められるコンパクトカーとしては、非常に高い出力と言えるでしょう。

最終的デザインは「RXCクーペ」にインスパイアされた、その進化系になるといい、フォード製の2つのV6エンジン(3.7リッターのデュラテックサイクロンと3.5リッターのエコブースト) のチューニング バージョンが用意されます。

トラック専用となるプロジェクト25の価格と詳細な仕様は2023年初頭に発表予定となっています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?