水没したHV、EV車は感電する?世の中の誤解をトヨタの中の人が答えてくれた【2022年版】

■世間をザワつかせるウワサの真相とは?

●水没で漏電して感電!? しっかりと対策済みでした~!

ハリアー試乗会
YouTubeR・大井貴之がトヨタの中の人に聞いてみた!

時折世間をザワつかせるウワサ…「PHVHVEV車は水害で水没したら漏電して感電するから触るなキケン!」なのかどうか…というハナシ。

大井貴之さん
真相を聞いたのはこの方、還暦も過ぎた大井貴之さんです(Photo by 平田 勝)

線状降水帯の大雨による河川氾濫、10年に一度の豪雨でアンダーパス冠水…でクルマがいたるところで水没! 「あ、でもあのクルマは電気がいっぱい…漏電するから近寄ってはいけない…」。そんなハナシがアチコチで流れ、しまいには自動車メーカーまでもがSNSで注意喚起している…。

しかし、ちょっと待った~!! そんなわきゃないだろ~!

人気のYouTubeR大井貴之のYouTubeチャンネル『クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo. 』が、そんなウワサの真相をトヨタ・新型RAV4 PHV開発担当の中の方にしっかりと聞いてきたそうです。

やはりウワサは誤報だった! その内容をぜひ動画でチェックしてください!

(動画:クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo./画像:平田 勝/文:永光 やすの)

※2020年7月に掲載した記事を2022年6月20日に再編集しました。

【関連リンク】

・クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.
https://www.youtube.com/channel/UChshnsP0z2NQyY4y-3bqXcg

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この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
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