ポルシェ パナメーラ次期型のコックピットが激変。レイアウトはタイカン風に

■オートマチックギアシフターがインフォテインメントディスプレイの左側に移動

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ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ

ポルシェが現在開発中のスポーツリフトバック、「パナメーラ」次期型の最新プロトタイプを捉えるとともに、その内部をカメラが初めて捉えました。

キャビン内でまず気づくのは、オートマチックギアシフターの欠如でしょう。よく見るとEV「タイカン」のようなトグルスタイルのシフターがインフォテインメントディスプレイの左側にあります。しかし、電動パーキングブレーキはタイカンがその右側にあるのに対し、プロトタイプでは上部に配置されていることがわかります。

また、新しい「PCM6.0」インフォテインメントシステムを搭載。助手席グローブボックスには、専用のスクリーンが装備されています。さらに、インフォテインメントディスプレイにパナメーラ次期型の画像が出現していることにも注目です。

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ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ

エクステリアでは、新開発のスリムな4点デイタイム・ランニング・ライトを備えるヘッドライトを装備。Cピラーデザインを完全に隠しています。側面では新設計のドアハンドル、四角から円形に変更された燃料口が確認できるほか、後部では、ハッチバックも新設計されていることがわかります。

次期型のパワートレインは不明ですが、タイカンの領域に入らぬようフルエレクトリック化されないことは間違いありません。おそらくマイルドハイブリッド技術を搭載した、より強力な2.9リットルV型6気筒、及び4.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載すると予想され、E-Hybridモデルは改良された燃焼エンジンと電気モーターを装備することになるでしょう。PHEVに関しての最新情報では、EV走行による航続が大幅に改善するため、より大型のバッテリーパックを装備する可能性が高いといいます。

パナメーラ次期型のデビューは、2023年後半と予想されています。

(APOLLO)