東京オートサロン会場にサプライズ登場した豊田章男社長、アップガレージブースへも突然登壇!

■オンラインだけではなかったオートサロン会場にモリゾウ登場!

●豊田章男社長ならではのカンファレンススタート

アップガレージ「Japan Car Awards」表彰式に 豊田章男氏突如登壇!
アップガレージ「Japan Car Awards」表彰式に
豊田章男氏突如登壇!

2022年1月14日(金)、東京オートサロン2022が開幕した直後のプレスカンファレンスはトヨタ自動車から始まりました。

しかし、コロナ禍というわけでしょう。オンラインでのプレカンです。

もちろん登場するのはモリゾウさん、豊田章男社長です。45分程のカンファレンスというかトークショーのような楽しめる内容の最後は、次にプレスカンファレンスを行う日産のことを話題に出し、当然発表されるという新型フェアレディZに対し「Zには負けませんよ」を連呼! 無事、トヨタのオンライン会見は終了します。

リアルなモリゾウさんは見たかったものの、オンラインならではのエンターテインメントっぽさで楽しませてくれました。

しかし、モリゾウさんは幕張メッセに顔を出したのです! トヨタイムズのスタッフとともに会場内を自由に練り歩き、SUBARUや日産ブースなどへと足を運んだのでした。

●モリゾウ、「トヨタ」に反応する!

その最中、モリゾウさんはふと足を止めます。「トヨタ」とか「ハチロク」といったワードが聞こえるブースがあったからです。

そのブースは「アップガレージ」。カー用品の中古買取りと販売を主に行ってきた、まさにクルマ好きのための全国チェーン店を展開する会社です。

アップガレージでは、「Japan Car Awards」として、ユーザーが選ぶ「良いクルマ」投票を行って、この表彰を行っていたのですが、本年度の新車部門の1位がTOYOTA GR86/SUBARU BRZだったのです。そのため、ブース内ステージで、「トヨタ」「86」という言葉が当然使われるのですが、それを聞き付けた豊田章男社長は「うん、トヨタが受賞、なんだ?」と突如ブース内へ。

アップガレージスタッフ一同ビックリしつつも、どうぞ壇上へと促すと、直ぐに上がっていきました。受賞理由の説明を一通り聞いたところで、とても喜んで「一般の方が選んで頂いたとは本当に嬉しい。メーカーには最高の励みになります。これからも運転をして楽しいクルマを作って参ります」と述べ、BRZ開発責任者の井上正彦さんと共にトロフィーを受け取ったのでした。

こんなサプライズも偶然が繋ぐクルマ好きの環も、リアルイベントだからこそ起きること。こんな楽しいことができるように続いていってほしいものですね。

(文:小林 和久/写真:萩原 文博・アップガレージ)

この記事の著者

編集長 小林和久

編集長 小林和久 近影
子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野でクルマが見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)クルマの知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端なクルマがホントは好き。