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■通信機能付きドライブレコーダーが家族や友達を繋げる!
トヨタ86、大型二輪免許を持っていて、ラリーでもコ・ドライバーとして活躍するほど乗り物大好きな元SKE48梅本まどかちゃん。
最近、ドライブレコーダーが気になっているとのことで、ジャーナリストの会田肇さんからドコモの通信型ドライブレコーダーについて何やら教えてもらっているようです。
ちょっと覗いてみましょう!
●ドライブレコーダーに通信機能が搭載された
梅本:会田さんこんにちは。今日教えていただきたいのはこれ、ドコモのドライブレコーダー 「DDR01」です。会田さん、最近はドライブレコーダーをつけているクルマもすごく多くなってきて、機能も充実してきた感じですよね。
会田:そうですね。でもこのドコモの「DDR01」はちょっと違います。なんとドライブレコーダーに「通信機能」が付いているんです。そして、その機能を発揮するためにとても重要になってくるのが、このスマホです。
梅本:通信機能とスマホですか? ドライブレコーダーって事故に遭った時など、その瞬間を記録して検証したりするのが主な目的でしょ? それなら本体があれば問題ないのでは?
会田:いやいや。ドライブレコーダーとスマホが連携することで、ドライブレコーダーの新たな使い方を見せてくれるようになるんです。
《会田の目利きポイント1》
安心のドコモ通信網を使ったドコモ ドライブレコーダー「DDR01」
急速に搭載率が上がっているドライブレコーダーですが、装備した方にその理由を聞くと「事故やトラブルのニュースを見て」「あおり運転対策」と回答する人がその大半を占めています。より安心なドライブを楽しむのに、ドライブレコーダーはもはや欠かせないアイテムになっているんです。
そうした中、そのドライブレコーダーに新たな安心材料を加えてくれるのが、通信機能とスマートフォンの組み合わせなのです。ここではその特徴を活かしたドコモの通信機能付きドライブレコーダー「DDR01」をご紹介します。
この通信機能が可能になるのは「ドコモ ドライバーズサポート」という有料サービスで、これを申し込むと、事故時やトラブル時には録画映像と位置情報をクラウド上に保存すると同時に、あらかじめ指定したスマホにも自動的に通知してくれるようになります。プランを申し込むにあたっては、まず通信契約として解約金がある「定期契約あり(限定2年契約:440円(税込)/月)」と、解約金がない「定期契約なし(880円(税込)/月)」の2つから選びます。その上でドコモ ドライバーズサポート(330円(税込)/月)を申し込むことで、このサービスは利用できるようになります。定期契約ありを選択すれば、月額定額の770円(税込)※1 で通信サービスを利用できるようになるんです。
※1「定期契約あり(限定2年契約)」は、2年間同一回線のご契約が条件となり、当該期間内に解約される場合は4,400 円(税込)の解約金がかかります。ご契約から25ヵ月以降は、解約金はかかりません。なお、25ヵ月以降の月額料金は440円(税込)のまま継続されます。契約期間はお申込み当日から翌月末日まで(ただし、お申込みが1日の場合は、当月末日まで)を1ヵ月目とします。
ドコモドライバーズサポート公式コラムはこちら>>>https://nttdocomo-ssw.com/nssw/dds/pub/column/
ドライブレコーダーでの撮影は、本体に内蔵した400万画素CMOSセンサーで行われ、水平145°の広角撮影を可能にしたレンズと逆光撮影にも強いHDR機能を組み合わせて常に鮮明な映像を記録できるものとなっています。
●万一の状況が、家族のスマホにも伝えられる!
会田:ドライブレコーダーは走行中の様子を記録してくれますが、それを見られるのは後からになります。
会田:「ドコモ ドライブレコーダーDDR01」には通信機能があるので、事故と思われる強い衝撃があった時に、その映像や位置情報をあらかじめ登録した人のスマホへ通知してくれるんです。それだけじゃありません。その映像は本体のSD カードだけじゃなく、クラウドにも保存されるんです。
梅本:映像や位置情報もですか!? それなら私だって、離れた家族に状況を理解してもらえるし、安心材料が増えそうです。運転する側だけでなく初心者や高齢者の方が運転する家族など、待つ方にとっても安心ですね。
《会田の目利きポイント2》通信機能を使った「DDR01」の事故録画/事故通知は?
「ドコモ ドライバーズサポート」で実現する機能は、従来のドライブレコーダーでは実現できなかったものばかりです。事故相当の強い衝撃を受けると、その時に記録した映像と位置情報をあらかじめ登録したスマホへ自動的に送信して通知してくれます。受け取った人は速やかにトラブルがあったことを確認できるのです。
しかも送信は最大10人まで可能。複数の人を送信先に登録しておけば、仮に一人が受信に気付かなくても他の人が気付いてくれるでしょう。
もちろん、その時の映像はドライブレコーダー本体にも上書きされないフォルダに自動保存。さらにクラウドにも保存されますから、万一ドライブレコーダーが大きく破損した場合でも安心です。この二重三重のサポートが安心度アップにつながるのは間違いありません。
●映像と位置情報をセットで通知
会田:最近よくニュースでも採り上げられるあおり運転。そんなトラブルに万が一にも遭ったらと想像すると、不安になりませんか?
梅本:それはなりますよ! 私なんか車間距離を詰めてこられるだけでも不安になって「怖い~! 誰か助けて~!」って。そんな時にもこのドライブレコーダーが助けてくれるんですか?
会田:ドライブレコーダーは直接助けてはくれないけど、ある意味正解です。そんな時はおちおち電話なんてかけられないですから、このボタンをワンプッシュすればいいんです。
会田:このボタンを押すと、衝撃があった時と同じように映像と位置情報をセットで通知してくれます。
梅本:映像に位置情報が付くというのは本当に心強いですね。トラブルの時って動転しているし、私、上手く説明出来る自信ないですもの。
会田:通知を受け取った人は位置情報もわかるので、状況次第では代わりに警察や救急に連絡してもらえればいいんですよ。
梅本:なるほど! ドライブレコーダーに通信機能が付いていると、安心が二重にも三重にも広がっていく感じですね。
《会田の目利きポイント3》あおり運転対策にも! 緊急通知機能とは?
いっこうになくなる気配がない「あおり運転」。そんなトラブルに遭遇したら誰でもすぐにでも助けを求めたくなります。しかし、ドライブレコーダーはその映像を撮影して記録はしてくれますが、残念ながらドライブレコーダーが直接助けてくれるわけではありません。
そこで「ドコモ ドライブレコーダーDDR01」で使える「ドコモ ドライバーズサポート」が役に立ちます。
このサービスでは、DDR01の底面にあるオレンジ色のボタンを押すだけで、指定したスマホへ映像を位置情報付きで送信してくれるのです。受け取った人のスマホには、異常があったことを知らせる通知と、その発生場所が地図上に表示されています。
仮に送信者がコールバックに応じなかったり、動揺していることがわかれば状況次第で警察や救急に連絡できます。一刻を争う緊急事態の被害にも最低限に抑えるサポートをしてくれます。
●駐車中の異常をリアルタイムで通知。危険運転の警告も!
梅本:DDR01には駐車中でも監視記録してくれる機能はあるんですか?
会田:はい、最大24時間まで駐車中も監視を行い、何か衝撃を検知したら即座にスマホへ通知する機能が付いてます。
梅本:それは便利! いたずらや盗難をリアルタイムで知ることができて安心ですね。
会田:起きた後で知るんじゃなくて即座に対応ができるのは、まさにリアルタイム通信型のメリットだと思います。
会田:もちろんです。「危険運転警告」や「運転警告履歴」も優れたポイントですね。まず「危険運転警告」は急アクセル、急ブレーキ、急ハン ドルを検知した時に、発生した場所と日時を自動通知してくれる機能です。また「運転警告履歴」はこれらの履歴をレポートとして残し、後から確認することが出来る機能です。
梅本:自分がどんな運転をしているか客観的に捉えることは難しいですから、うれしい機能ですね。
《会田の目利きポイント4》
駐車中も24時間クルマを見守り、いざというとき通知をくれる!
ドライブレコーダーで、もう一つの重要な役割となっているのが駐車中の監視機能です。ドコモの通信機能付ドライブレコーダー「DDR01」では、大半のドライブレコーダーでオプションとなっている電源アダプターが最初から付属しています。しかも、そのアダプターには、エンジンを切っても監視機能を最大24時間にわたって継続できるバッテリーが内蔵されています。
これによって衝撃を検知したら「ドコモ ドライバーズサポート」の機能によって即座に指定したスマホへ通知。クルマに発生した異常を即座に知ることができるのです。これこそ通信型ドライブレコーダーならではのメリットと言えるでしょう。
走行中の運転挙動も知らせてくれます。「危険運転警告」や「運転警告履歴」によって、運転中の急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルが発生した日時と場所をクラウドに保存してくれます。それをチェックすれば、クルマを使った家族などの運転状況を把握することができるのです。
●運転する人と、その人を思って待つ人を繋ぐ
梅本:今日は「ドコモ ドライブレコーダーDDR01」のことがいろいろ分かりました。
会田:通信企業であるドコモならではの機能が盛り込まれた新しいドライブレコーダーですよね。
梅本:はい。「運転する人」と「その人を思って待つ人」をつなぐ、優しさを備えたドライブレコーダーだなと感じました。
会田:そう思います。温かみが感じられるテクノロジーというのは、今後どんどん重要になっていくんじゃないでしょうか。
《会田の目利きポイント5》
通信機能は必ず契約すべし!
運転中、突然のアクシデントに見舞われれば、誰でも気が動転してしまうものです。状況によっては発生場所すらうまく説明できないこともあるでしょう。そんな時でもドコモの通信機能付ドライブレコーダー「DDR01」を買って、「ドコモ ドライバーズサポート」に加入しておけば、そんな状況を家族などに自動的にあるいはワンタッチですぐに通知できるようになります。
駐車中の異常にもリアルタイムで状況把握ができるのです。常に“つながる”ことでこれが可能になるわけで、これによって何物にも代えられない安心感が得られるのです。これからのドライブレコーダー選びは「ドコモ ドライブレコーダーDDR01」のような通信サービスこそが重要なポイントになるのは間違いありません。
(まとめ:会田 肇/出演:梅本 まどか/写真:ダン・アオキ)
ドコモドライバーズサポート公式コラムはこちら>>>https://nttdocomo-ssw.com/nssw/dds/pub/column/
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