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■Racing YouTubeR大井貴之が新型ノートを徹底チェック!
ホンネ炸裂、忖度一切なし!のRacing YouTubeR大井貴之さんから、新型ノート徹底チェック動画が届きました。
試乗ステージは日産の追浜GRANDRIVE。「一度は乗って、ワンペダルを体験したほうがいい。面白いし楽チン!」と言われるドライブフィーリングは新型になってどう変化したのでしょうか? では、早速!
●旧型オーナーには申し訳ないけど、新型すっげ~イイ!
けっこう雰囲気変わってるね。座ると旧型と全然違う。インパネ、シート、ステアリング、この質感はいいですよ。シフトもカッコいいし使いやすい。
でも、テレスコの可動域は…ン~ぎりぎりかな?
旧型のワンペダルドライブは、アクセルペダルを離せば停止まで行ったんだけど、新型はクリープまで。いろんなユーザーの意見も聞きながら、結果、クリープまで。アクセルオフで完全には止まらないという方法を選んだんだそうです。
ソレの一番は、駐車場でクルマを止めるとき。前行きます、バックします…なとき、今まではアクセルを踏まないとクルマを動かせなかったんだけど、ギリギリのところでアクセルを踏むのはけっこう度胸がいるというか失敗もしやすい状態。それが今度はブレーキに足を乗せたまま、ブレーキペダルを離したり踏んだり、で車庫入れが出来ますよ、と。
●ステアリングの剛性、90%アップ! 今まではなんだったのよって話ですけど
旧型ノートはちょっともろかったんだよね。車内も広いし燃費はいいし先進装備は充実しているし、商品性としては本当に魅力的。
しかし、オレみたいな走りの質感とか気持ち良さとか高級感とかにガタガタ言う人にとってはちょっと…。なので、新型ノートには期待していたんです。
ちょっとこれは…今のところ、この進化は想像以上です!
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あら、珍しく!?ベタ褒めの大井さん。徹底チェックのすべては動画で!
(レポート:Racing YouTubeR大井 貴之/動画:クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo./アシスト:永光 やすの)
◼️SPECIFICATIONS
車名:日産ノート X
全長×全幅×全高:4045×1695×1520mm
ホイールベース:2580mm
トレッド(前/後):1490/1490mm
車両重量:1220kg
最小回転半径:4.9m
乗車定員:5名
エンジン:HR12DE 直列3気筒DOHC
総排気量:1198cc
ボア×ストローク:78.0×83.6mm
最高出力:60Kw(82ps)/6000rpm
最大トルク:10.3Nm(10.5kgf・m)/4800rpm
フロントモーター:EM47 交流同期電動機
最高出力:85Kw(116ps)/2900~10341rpm
最大トルク:280Nm(28.6kgf・m)/0-2900rpm
動力用主電池:リチウムイオン電池
燃費 WLTCモード:28.4km/L
駆動方式:前輪駆動
変速機:HR12DE-EM47
サスペンション形式(前/後):独立懸架ストラット式/トーションビーム式
ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/リーディングトレーリング式
タイヤサイズ(前/後とも):185/60R16 86H
車両本体価格:2,186,800円(税込)
■SPECIFICATIONS
車名:日産ノートAUTECH/AUTECH FOUR
全長×全幅×全高:4080×1695×1520mm
ホイールベース:2580mm
トレッド(前/後):1490/1490mm
車両重量:1230kg(4WD=1350kg)
駆動方式:2WD(4WD)
【関連リンク】
クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.
https://www.youtube.com/channel/UChshnsP0z2NQyY4y-3bqXcg