■スリムで鋭いLEDデイタイムランニングライト、大きなL字型テールライトなどが公開
三菱自動車が開発しているクロスオーバークーペSUV「エクリプスクロス」改良型の新たなティザーイメージが公開、フロントマスクのほか市販型デザインが見えてきました。
改良型ではPHEVを新たに設定、全長を140mm延長して居住空間の向上が図られるほか、リアエンドではスプリットウィンドウを廃止、1枚ガラスが採用されます。
公開されたティザーイメージは、スリムで鋭いLEDデイタイムランニングライト、大きなL字型テールライトをはじめ、PHEVバッジ、ギアシフター、アルミホイール、PHEVインジケーター、オフロード感が高まるスキッドプレートなどの市販型コンポーネントを見ることができます。
さらに動画では、改良型の開発ストーリーやデザインに関して三菱自動車 デザイン戦略企画部 プログラムデザインダイレクターの中神秀泰氏が語っており、その進化が見られます。
欧州仕様のパワートレインには、1.5リットルターボガソリンと2.2リットルターボディーゼルを設定、北米仕様では最高出力152hpと最大トルク250Nmを発揮する1.5リットルガソリンユニットが販売予定となっています。
(APOLLO)