■1.2インチ(30mm)下げられたアグレッシブなフロントスポイラー装備
チューニングメーカーのJMSは、新型VW・ゴルフを早くもカスタム、そのスタイリングプログラムを初公開しました。
ボディは大きくローダウン。1.2インチ(3 cm)下げられたアグレッシブなフロントスポイラーを装着し、「GTI」からインスパイアされた赤いアクセントを備えています。その他スタイリッシュなサイドスカート、攻撃的なリアディフューザー、カスタマイズされたデュアルエキゾーストシステムがインサートされています。
足回りには、KWコイルオーバーサスペンションを備え、ダークガンメタル仕上げと対象的な赤いラグナットを備える19インチのバラクーダツナミEVO軽量アロイホイールが装着されています。
新型ゴルフのパワートレインは、最高出力90psと110psを発揮する1.0リットル直列3気筒ガソリンターボエンジン、最高出力118psと150psを発揮する1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンをはじめ、頂点には最高出力300psを発揮する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンなどがラインアップされています。
このスタイリングパッケージは9月にリリース予定で、JMSではほかに様々なアップグレードも計画しているといいます。詳細は明かされていませんが、「パフォーマンスの最適化と排気システム」を中心に、上記エンジンをカスタマイズすることを示唆しています。
(APOLLO)