伊藤梓はここでマイクを置きます(泣)…とはいっても歌手ではなくラジオパーソナリティ卒業のお話です

マイクを置きます

■伊藤梓はThe Motor Weeklyを卒業しました!

またまたご無沙汰しております!自動車ライター&イラストレーターの伊藤梓です。
実はこの度、1年ほどラジオパーソナリティを務めた「The Motor Weekly」を卒業しました。あっという間だったような、もっと長年やっていたような、不思議な気分です。ラジオのパーソナリティを務めるというのは、もちろん初めての経験でしたが、それ以外にもラジオの仕事で学んだことはたくさんありました。

「The Motor Weekly」のディレクターは20代の方で、気軽に番組内容を相談することができたので「より幅広く、色々な人たちに自動車のことを伝えるにはどんな内容にしたらいいか」を話し合いながら、台本や企画を決めていました。これまでは、自動車のコンテンツとなると、年配の方と企画を考えることが多かったのですが、同世代や若い人と「どんなコンテンツが面白いか」を純粋に話し合えるのが単純に楽しかったです。その中でも、私の友人でもある自動車メディアの女性編集者の二人を迎えて、女性だけで自動車を語り尽くす「女子会」を実現できたのは嬉しかったです。そういった取り組みのおかげか、番組の最終回で、思いのほか女性リスナーさんからたくさんメッセージが来て、自分の目標である「たくさんの人に自動車を伝える」ことが少し達成できたかなと思いました。

高橋アキラさん
モーターウイークリーでお世話になったパーソナリティの高橋アキラさんと。

もちろん、パーソナリティとして「話し言葉で自動車を伝える」ことは、とても難しく、精進の日々でした…。ディレクターの他にも、長年「The Motor Weekly」を見ている番組制作会社の会長も収録に来てくださって、ど素人の私にも「こう話すと良い」「こういう時はこうすると良い」というノウハウを親身になって教えていただき、本当に感謝しています。「せっかく教えていただいたスキルを無駄にしてはいけない!」と思っているので、これからも様々な場所で活用していこうと思います(私ごとですが、それもあってYouTubeを始めました。よろしければご覧ください…)。

さて、パーソナリティを卒業した後、ぽっかり空いた時間に色々と考えています。「自動車のことをたくさんの人に伝えたい」という気持ちを実現するにはどうしたらいいのか。改めて考えてみると「これまで経験してきたことを総動員する!」というのが一番良い方法なのかもしれないと思っています。デザイナー時代の経験は、イラストや動画の編集などに使えるし、自動車雑誌の編集時代の経験は、クルマの知識やドライビングスキルにつながるし、パーソナリティの経験は、動画やイベントなど話し言葉でクルマを伝えることにつながるし…。大きな仕事がなくなると「自分はダメなのかな」と落ち込むことが多いですが、ふと振り返ってみると、その経験をふまえて「自分にしかできないこと」がたくさんあることにも気づくことができました。
なので!それらのスキルをフルに活かして、これからはもっとたくさんの人に(クルマをよく知らない人たちにも!)、クルマのことを届けたいと思います。clicccarの更新も頑張るぞー!ということで、これからも何卒よろしくお願いいたします。

マイクを置きます
ここでマイクを置いて、再びペンに持ち替えます!?

伊藤 梓

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