■話題の「TAFTコンセプト」
東京オートサロン2020美女めぐり班が『ダイハツ』ブースで出会ったのは、涼やかな美貌の神田藍香さん。
しっとりとした雰囲気の方かな? とイメージして話しかけたら、予想は見事に裏切られました。とにかくトークが楽しい。明るく弾けるような口調でインタビューに答えてくれました。
そんな藍香さんの特技はソフトボール。学生時代のポジションはサード、打順は5番!スラッガーとして名を馳せたとか。
「私、打てるけど守れないタイプなんです!ラミレス監督っぽいと言われていましたね」
……と話してくれたところで、取材班は笑いをこらえきれませんでした。ラミレス系美女は、美しさも面白さもホームラン級であります。
さて今回は、会場でも大きな話題となった軽クロスオーバーのコンセプトモデル「TAFTコンセプト」を藍香さんに紹介してもらいます!
たのもしさと軽快感の両方が感じられるルックス。多くの来場者の注目を集めていました。
一歩乗り込めば、大きなガラスルーフに驚き!開放感たっぷりです。
元気なオレンジでアクセントを効かせたインテリアや、フラットにできる後席など、あちこちに楽しい仕掛け満載のコンセプトカーです。
■美女のお気に入りポイント
藍香さんには、個人的なTAFTコンセプトのお気に入りポイントも聞きました。
「私、もともと角ばったクルマが大好きなんです! TAFTコンセプトはそれだけじゃなくて、少し丸みを帯びたところもあるのがとてもおしゃれだと感じます。あと、クリームがかったカラーが好きですね!」
『Tough&Almighty Fun Tool』の頭文字から命名されたというTAFTコンセプト。そのワクワク感は、アクティブな藍香さんのイメージにもぴったりです。
トークが冴え渡る藍香さん。最後にTAFTコンセプトに乗って遊びに行くならどこがいい?と質問をしてみました。
「キャンプ!キャンプですね、やっぱり。クルマの横で飯盒でご飯を炊くんですよ!」
……飯盒。言葉のチョイスが渋いが、それは楽しそうだ!
今にも外遊びに出かけたくなるTAFTコンセプトと、美貌からは想像もつかない楽しいキャラクターの藍香さん。元気満点のダイハツブース探訪となりました!
(写真/ダン・アオキ 文/くぼきひろこ)