51年の歴史に幕! ハイソカーの代名詞マークII、マークXが生産終了。次に生産終了する車種は?

■次に生産終了するモデルは何?

トヨタは、2025年を目途に現在の国内約60車種を半減させると発表しています。目的は、限られたリソースで効率的に開発を進めるための車種統合と車種削減です。
さて10月のエスティマ、今回のマークXに続いて生産が終了しそうなモデルは何でしょうか。

当然ですが削減候補は、性格の似ている兄弟車と販売数の少ない不人気車です。例えば、以下のような統合と削減が想定されます。
・コンパクトカーは、主力ヤリス(ヴィッツ)にハイブリッドを設定したのでアクアとパッソは削減
・中型セダンは、販売台数の少ないプレミオとアリオンを削って新型カローラアクシオに統合
・ミニバンは、ノアとエスクァイヤを削ってヴォクシーに統合
・高級ミニバンは、ヴェルファイヤを止めてアルファードに統一

かつての名車が消えていくと、ひとつの時代が終わるようで寂しい気持ちになってしまいます。

(Mr. ソラン)

この記事の著者

Mr. ソラン 近影

Mr. ソラン

某自動車メーカーで30年以上、自動車の研究開発に携わってきた経験を持ち、古い技術から最新の技術までをやさしく解説することをモットーに執筆中。もともとはエンジン屋で、失敗や挫折を繰り返しながら、さまざまなエンジンの開発にチャレンジしてきました。
EVや燃料電池の開発が加速する一方で、内燃機関の熱効率はどこまで上げられるのか、まだまだ頑張れるはず、と考えて日々精進しています。夢は、好きな車で、大好きなワンコと一緒に、日本中の世界遺産を見て回ることです。
続きを見る
閉じる